ころころ日記

SixTONESのこと

SixTONES沼落ちブログ 上と下にいる子

一度ジェシーを意識しはじめたらその後の連鎖がすごかった。ええ?あの子もこの子もSixTONESなの?って。ジェシーくんのほかにも稔さんの松村北斗くん、バラエティで見る田中樹くん、和顔美形の京本大我くん、DASH村森本慎太郎くん。

You Tubeで検索して、デビュー曲がYoshikiさん作の「Imitation Rain」のグループか!聴いたことあるある!って思ってから、あ?アニメ「半妖の夜叉姫」のOP歌ってるグループね!と再認識(このあたりでMVもかっこいいなって思いはじめる)余談ですが世界中がたのしみにしていた「犬夜叉」の続編。「夜叉姫」のやっちまったな…感がなければSixTONESは世界でもっと聴かれてたと思うんだ。不憫。

で、これまた流れてきたのが「PARTY PEOPLE」。ここで君たちオラオラもすんの??と一旦怯む。だってめっちゃ怖そうなんだもん。ちなみに当時小学生だった娘は優等生という殻をかぶって学校をコントロールしていたんですが、そのプレゼン力でBTSの曲ばかり給食の時間かけていたそうです。先生チェックがあるから品行方正な曲をチョイスしてプレゼン→かかる。いっぽうSixTONESの「PARTY PEOPLE」にリクエストがあっても先生の治安が良くないというジャッジとジャニーズの著作権が怖いという理由でかかることはなかったそうです。いろいろ逃してる。

でもね、いままでBTSのMVばっかりみてた身としてはめっちゃ新鮮でした。照明当てまくり露出マックス!眩しい!の世界から「誰が誰かわからんやんけ!」という暗みフィルターマックスのMV。さらに顔見せる気あんのかーい!ないんかーい!の「うやむや」MV。

かと思えば出光提供「題名のない音楽会」のCM。クレジット出てないけどSixTONESやないかーい!あんたらこんな歌うまいし泣かせる曲もいけるんかーい!ちょっと感情が追いつかないけど日本のアイドルいいやん!と思った時期でありました。

でね、ダメ押しはストチューブです。いままで韓国語+字幕の世界でやってきたから、母国語でささいな言葉も耳が勝手に拾えるのがうれしくて。そして、ガラ悪そう…って思ってた子たちの平和主義なこと。

罰ゲームがない!競うくせに勝ち負けにこだわらない!

たのしかったねー❤で終わる。

みたかったバラエティはこれ!って思ったのであります。平和でエンドレスでたのしい。パニック障害で引きこもっていたので、このお互いを思いやる世界がありがたくて。

で、いろいろ聴いていくうちに「NAVIGATOR」かっこいいなあと。曲の疾走感に声たちが負けていなくて。(他国の音楽に比べて楽器がめちゃくちゃ多いのがジャニーズの音楽の特徴であり、それで育ってきた身としてはいろんな楽器が踊ってないと物足りないんだよね)

ジェシーと京本くんがめちゃうま!(語彙力)北斗くんの低音かすてき!森本くんもっと歌ってもよくね?田中樹のラップくっそセクシー!と思うなか、誰か忘れてる。

髙地優吾!

歌割り少なくて目立たない子なのかな?と思っていましたが、ざらとした独特のアクセントになる好きな声。聴き進めるうちに、ん?このSixTONESの歌声のレイヤーの厚みの上と下にいるの髙地優吾くんって子じゃない?と思うわけです。

 

続く。